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Description
NVIDIA Deep Learning Institute (DLI) ワークショップ
Deep Learning Institute (DLI) は、エヌビディアが提供するディープラーニング及びアクセラレーテッド コンピューティングのハンズオン トレーニングです。自習型の「オンラインコース」と、講師がリードする「ワークショップ」の形態があり、どちらもクラウドベースの GPU 付きハンズオン プラットフォーム上で、実際に手を動かしながら学べます。
GTC 2020 では ディープラーニングの基礎から Transformer ベースの言語処理、CUDA Python まで今回の GTC の為に新規作成された様々なワークショップを様々な言語で提供する予定になっています。
3 日目の 10 月 7 日 (水) には、日本語でワークショップを提供します! 専門知識を持つ講師が皆様をガイドします。
下記のコース概要をご覧いただき、是非 GTC 2020 の Web サイト からお申し込みください。ぜひこの機会に DLI ワークショップに参加しディープラーニングを基礎から学びましょう。
割引コード NVMMURAKAMI で $10 OFF となります。また、9 月 25 日までは早期割引も効きます。 ご不明な点がございましたら、GTC 事務局までお問い合わせください。
コースの概要
「ディープラーニングの基礎」
講師: 佐々木 邦暢
エヌビディア合同会社 シニア ソリューション アーキテクト
講師: 山崎 和博
エヌビディア合同会社 データサイエンティスト
コンピューター ビジョンと自然言語処理に関する初級ハンズオン トレーニングです。Jupyter Notebook 上で Keras、TensorFlow、Numpy、pandas 等のよく知られたツール、 ライブラリを活用してディープラーニング モデルをトレーニングし、未知のデータを与えてその精度を評価し、性能を高めていく方法を学びます。
このワークショップでは、次の内容に取り組みます。
- 手書き文字 (MNIST) およびアメリカ手話 (ASL) データセットを使い、シンプルなニューラル ネットワークをトレーニングする
- 畳み込みニューラル ネットワークを導入し、その効果を検証する
- データ拡張によってデータセットを強化し、モデルの精度を向上させる
- ImageNet データセットによるトレーニング済みモデルをベースに、転移学習を使用して、少ないデータと演算量で目的に合ったモデルを作成する
- 時系列データを扱う LSTM モデルを新聞の見出しデータセットでトレーニングし、新しい見出しを生成する
前提条件: このワークショップは初学者向けです。ディープラーニングに関する知識は不要です。ワークショップを完了すると、画像分類やテキスト生成といった基本的なディープラーニング アプリケーションを作成できるようになります。ニューラルネットワークあるいはディープラーニングに関する事前知識は不要ですが、Python の簡単なコードを読み書きできる必要があります。
事前準備のお願い
- Google Chrome または FireFox の最新版がインストールされたコンピューターをご利用ください (Internet Explorer、Safari は不可)。なお、コンピューターに NVIDIA の GPU が搭載されている必要はありません。
- 最新のセキュリティ更新プログラム (セキュリティパッチ) を適用してください。
- アンチウィルス ソフトウェアのリアルタイム保護機能を無効化してください。
- WebSocket 疎通確認 をお願いします。「Test Steps」セクションの Connect WebSocket、Send test message、Receive test message が全て “Yes” となる必要があります。この条件を満たさないコンピューターではハンズオンを受講できません。
多くの皆様のご参加 をお待ちしております。
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